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2014年03月09日

祈りの塔

いよいよ、私達クリスチャンが祈りの生活に入らなければならない時が来たと思います。
二つのことで強く感じました。
一つは県内の政治的なことです。
県内の新聞を見ていますと、自民党の方から琉球新報に対して公正な記事の配信を強く求めるとの抗議がありました。
これは石垣市長選の告示日に自衛隊配備のニュースを記事にしたことが、公正を欠いているとの抗議でした。
自衛隊配備予定を記事のするのは当たり前です。
沖縄県民にとっては大きな問題ですから。何も石垣市だけの問題ではありません。
本来自民党は自衛隊配備に賛成しているのだから、これを記事にしても文句は言えないでしょう。
ここで抗議するのがおかしいのです。
また、沖縄タイムスにも抗議をしています。今日の新聞はこれをニュースとして扱っています。
沖縄の政治家たちも段々と本土の官僚たちと同じようになってきています。
右翼のイデオロギー派ですよ。
信じがたいことですが、沖縄の40代の若手政治家や行政の長たちは戦争の悲惨さを知らないようです。
戦争の準備に加担しているようにしか思えないのです。
私たちからみると逆に本土の大手新聞がとてもおかしいのです。
「沖縄基地負担の差別、原発賛成」と当たり前に報道しています。
それこそ沖縄の県民が抗議してもいいと思います。
県内の2紙にはもっともっと頑張ってほしいと願っています。

もう一つはロシアの件です。
いまロシアではスターリンを賛辞する人々が増えているとの事です。
スターリンは権力を握ってから約2000万人を大粛清したのですが、祖父が殺されたのに、
その孫が彼を最高の政治家として賛辞しているのです。
日本だけでなく世界のいたるところで人々がおかしくなっています。
だからこそクリスチャンが祈りを持ってサタンのわざを打ち砕かなければなりません。

「幕屋の祈り」をきれいに改訂して作りなおしました。
読むだけで祈りが出来るようになっています。
ぜひ皆さんがこの幕屋の祈りを用いて祈りの戦士として働いてほしいと思っています。
また大阪のベタニヤチャーチを中心として「祈りの塔」を立ち上げました。
仲間たちで祈って日本全国を勝ち取ることを目的に24時間ぶっ通しで祈ることにしました。
当然私達も参加します。全員で祈り通して勝利を勝ち取って行きましょう。
24時間ですから一人一人が30分ないし1、2時間祈ることになります。
朝に祈る人、昼に祈る人、深夜に祈る人、とにかく祈り続けて主の御手を動かさなければなりません。
先ほど述べたようにこの世の中は非常におかしくなってきています。
私たちクリスチャンが敢然とサタンに立ち向かう必要があります。
社会、世間はサタンを知りません。サタンに用いられていることさえ分からないのです。
唯一私達だけがサタンの策略を知っているのです。
「わたしたちはサタンの策略を知らないわけではありません。」(Ⅱコリント2:11)
その通りです。
良く知っていますので、サタンを祈りを持ってやっつけていきましょう!アーメン


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Posted by 沖縄ベタニヤチャーチ at 13:00│Comments(0)キリスト教メッセージ政治
 
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