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2014年03月02日

悪魔サタンに心を支配されないように。

先週、日本の図書館に置いてある、
ユダヤ人のアンネの日記やアウシュウビッツ関係の本が破られていることを書きました。
しかし、すぐにイスラエルより300冊の新しい本が届けられたとのニュ―スが流れました。
本当に良かったと思います。
最近の日本人は政治家だけだはなく一般の方々までもおかしくなっています。
おかしいと言うよりも悪魔(サタン)に完全に支配されていると思った方がいいでしょう。

戦前、戦中も日本はユダヤ人を助けてきました。
当時はアメリカよりもユダヤ人に好意を持っていました。
ですから杉浦千畝のような方が大活躍をしました。
彼は6000人以上のユダヤ人を助けました。
彼だけでなく、当時の軍部もユダヤ人に対しては「ユダヤ人には公正に扱う」と宣言しています。
またユダヤ人がロシヤと満州国の国境付近でロシヤ政府によって足止めを食らった際、
数千人のユダヤ人を日本に入国させて助けています。
その時に活躍したのが関東軍の軍人で、樋口季一郎と言う方であります。
まだまだユダヤ人をいろいろな形で助けた日本人は意外と多いのです。
とにかく日本はユダヤ人とは親しい関係にあります。
今回のアンネ事件を起こしたのも、ごく一部の方々であると信じたいのですが・・・
外交と言うものが分からない日本のリーダーたちの存在が日増しに大きくなっていくのが心配であります。

私達クリスチャンは一日も早く伝道に精を出して、新しいクリスチャンを多く輩出したいものです。
この日本を霊的に見ると、いたる所で悪魔の力の支配が行われているのが分かります。
常識で通用しないことが平気で行われているからです。
大きなこと(政治的、経済的)から小さな(地域や社会)ことまで、
異常なことが平気で行われている、と言わざるを得ません。
先日の新聞のニュースにはさすがに参りました。
最近はたいていのことには慣れてきましたが、
今回のこのニュースを聞いて、ついにここまで来たのかと思い心が凍りました。
自分の子供の首に犬の首輪をつけて、犬のように繋いでいたという夫婦のことです。
夫婦で外出する時などに、首輪で繋いで留守番させていたというから恐ろしい神経であります。
このような若い夫婦が誕生し始めているこの日本の社会はどうなっていくのでしょうか。

常識で考えることが出来ないのはサタンが彼らを完全に支配しているからです。
聖書は見事にそのことを記しています。
イエス様の弟子であったユダがイエス様を裏切る場面があります。
その時の描写では、サタンは最初、ユダの心に裏切る思いを入れています。
つまり不平不満を入れていき、だんだんとユダのこの心の思いを強めていきます。
そして、決断を迫ります。ユダが裏切る決断をしたときにサタンは完全にユダの心に入ります。
もう、その時にはイエス様の愛なる指摘にも耳を貸しません。
耳を貸すことが出来なくなっているのです。
聖書が言うように、悪魔サタンを打ち砕いていきましょう。
そして、私達は素直になって聖書の言葉を用いていきましょう。アーメン!


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Posted by 沖縄ベタニヤチャーチ at 13:00│Comments(0)キリスト教メッセージ社会政治
 
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