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2014年12月25日

えーきくーば

クリスマスのメッセージが続いています。

聖書からクリスマスに関連する箇所を探しながら様々な由来や言い伝えを見つけるわけですが、クリスマスに飾られるツリーや、星、リースやクリスマスイブのことが沖縄の風習の基礎になっているのが多すぎて驚かされています。

例えばクリスマスツリーの由来は、イエス様がヘロデの殺害から逃れるためにエジプトに逃避をするのですが、マリヤとヨセフが荒野の洞穴に隠れた時に一匹の蜘蛛がイエス様を守るためにきれいな糸で入り口に巣を張りました。追ってきたヘロデの兵士たちは入り口に張ってある蜘蛛の巣を見て、中には人がいないと思って洞穴に入りませんでした。それでイエス様たちは助かります。

この巣を作った糸が筋状に輝いていてとても美しかった。これがツリーの原型となったのです。

しかし、驚いたのはラジオでそのことを話したら米子先生が昔から沖縄には蜘蛛を殺してはいけないと言う教えがあったと言うのです。また蜘蛛の巣の後ろには黄金があるとのこと。「えーきくーば」蜘蛛の利益と言う教えです。沖縄の古来の言い伝えが、いかに聖書的であるかが分かります。

また、クリスマスリースはモミの木を使いますが、稲穂や麦の穂、ぶどうのつる、リンゴなどで作ります。これは実がなると言うことで繁栄を表し、また魔よけの意味があるのですが、本来リースは玄関に飾るものです。これは正月に使う、しめ縄の由来の基礎になっています。

クリスマスイブが24日となっています。これはクリスマスの前夜「イブニング」と言うことですが、日本沖縄と西洋とはこのイブのとらえ方が違うのです。西洋では聖なる前夜(イブ)と言って家族がクリスマスのお祝いをする習慣になっています。家族全員が一堂に集ってイエス様に感謝を捧げるのです。

しかし、東洋では恋人同士がロマンを語り合う夜になっています。このイブの夜にはマスコミが盛んに恋人に人気がある店を紹介しています。クリスマスを大々的に祝う国にしてはなんとお粗末なことでしょうか。クリスマスの本当の意味が分からないので仕方がないかもしれませんが・・・

日本人は良く考えもしないで行動すると言われています。クリスマスの後すぐに大晦日が来るので、お寺神社にご利益参拝をする。仏教徒でもないのに平気で参拝をする。しかも10円くらいを捧げて願をかける。

仏壇でもそうですが、ここに先祖の霊が本当にいるか検証もしないで何でもやる。頭が良くて、賢くて、世界一まじめですが不思議な民族であります。

子供達はクリスマスをサンタさんの誕生日と思っている。いや大人もそうかもしれませんね。

非常に残念ですが、本当のことを知らせるのもクリスチャンの役目です。伝道しない私達クリスチャンに責任があるかもしれませんね。

アーメン。

何はともあれ、愛する神の家族にメリークリスマス!




Posted by 沖縄ベタニヤチャーチ at 13:52│Comments(0)
 
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